春になると

3月になって暖かい日が多くなりましたが、さっきうっすら白くなるくらい

わりと激しく雪が降りました。  そんな金曜の未明に書いてます。

2月の最初に「快くん」がやってきました。

2月の終わりに「マリン」がきました。

快くん(14歳)は、腰の悪いおばあさんが夫に先立たれ散歩もままならないと相談を受けました。

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マリン(15歳)は、会社経営の夫が亡くなり倒産。老齢の奥さんは明日の生活も見えないと、里親の代理募集を頼まれた。なぜか家族(息子)から暴力を受けてると言っていたのが気になるが、そちらは私の範疇ではない。犬のことを引き受けるしかできない。

春のこの時期、生活や家族構成が変わることが多いようで、犬を手放す人が増えるように思える。相談を受ければ一緒に考えられる。若い犬なら里親も見つかりやすい。老犬もなんとか行き場を考えたい。捨てることだけは考えないでほしい。

「犬も家族、最後まで一緒に」

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